阿波西ニュース
防災・避難訓練
11月22日(金)の6時間目に防災・避難訓練を行いました。
今回の訓練は、大地震の影響で火災が発生するという想定で、緊張感をもって行うことができました。
南海トラフ地震をはじめとする災害が実際に起こった場合には、訓練の成果を生かし冷静に対応していきたいです。
四国電力 電化厨房調理体験
11月21日(木)、福祉コースの生徒が四国電力 電化厨房料理体験に参加しました。
スチームコンベクションオーブンで炊飯や揚げ物、焼き物、蒸し物など何種類もの料理を同時に作ることができたので驚きました。また、真空包装機を使った大根の浸透実験やホテルパンのサイズや芯温調理の説明では、調味液が浸透する仕組みや芯温計を使った調理についてよく理解できました。スチコンで調理した蒸し野菜やカレー、チキンカツ、焼き魚、パスタはふっくらして甘味があり、とても美味しかったです。
人権学習研究授業(2学年)
11月20日(水)5・6限目、2学年で「防災と人権 ~守るべき命が守られるために~」をテーマに人権学習研究授業を実施しました。徳島県立防災人材センターの職員の方より能登半島地震の被害状況や避難所の様子についてお話しいただいた後、自分たちが被災して避難所を運営していくことを想定し、避難所運営ゲーム(HUG)を体験しました。非常時において、さまざまな状況におかれた人びとの立場を考えた行動について考える活動を通して、日常生活においても互いに相手の気持ちを考えて接することの大切さを学びました。
11月 人権の日について
本日18日(月)、朝の学習の時間にワークシート資料を使いながら各クラスの人権委員の司会で「人権の日」をおこないました。今回のテーマは「子どもの人権について」です。1989年に誕生し、1994年に日本も加わった「子どもの権利条約」に定められている4つの権利を確認しながら、SDGsの17項目と照らし合わせていきました。ワークシートによって、自分が関心を持ったSDGsの目標と子どもの権利を守っていくために、これから取り組みたいことを考えながら、発表していきました。SDGsの目標のキーワードは、「誰一人取り残さない」です。世界に目を向けると紛争や飢餓、貧困などによって、子どもたちの人権が守られていない状況があります。すべての子どもたちが安心・安全に暮らせる社会にしていくためにどうすればよいのか、これからもみんなで考えていきましょう。
先輩にインタビュー
11月15日(金)の5時間目に1年生、6時間目に2年生が,各方面で活躍している本校の卒業生の先輩にインタビューをしました。
先輩から話を聞くことで、学生時代のリアルな話やアドバイス等も聞くことができ、とても良い時間となりました。
インタビューに来てくださった先輩方、ありがとうございました。
税に関する高校生の作文の表彰
11月15日(金)、 令和6年度「税に関する高校生の作文」の優秀作品について、本校にて表彰式が行われました。
お試し!阿波西高校「パンの日」がスタートしました!!
11月12日(火)昼休み。カントリーロードベーカリーさんのご協力で待ちに待っていたパン販売がありました。4限目のチャイムが鳴って授業が終わった後、生徒たちは販売場所のセミナーハウスに一目散。長蛇の列ができるほどの大盛況ぶりとなりました。
この日は暖かな陽気のもと、友だちと一緒に並んで楽しそうに会話しながら順番を待っている姿や笑顔があふれている様子がとても印象的でした。これから毎週火曜日をお試し阿波西高校「パンの日」として、販売していただく予定です。昼休みが楽しみになりましたね。
ヘルスメイト料理講習会
11月11日(月)、阿波市のヘルスメイトの方5名を講師としてお招きし、食育の講義や、野菜をたっぷり使った減塩食のレシピを教えていただきました。
生姜やごま油を効果的に使ったコーンとツナのサラダ混ぜごはんや鶏むね肉と玉ねぎの生姜焼き、長ねぎとベーコンの黒胡椒スープは、塩分控えめでしたが、とても美味しかったです。今日教わった料理を家族にも作って、これからも健康を意識した食事を心がけていきたいと思います。
中高一貫教育教科研究部会授業参観(国語)の実施
11月12日(火)1限目、12HR現代の国語の授業を連携中学校の先生方に参観していただきました。
「発想を広げる」の単元で1枚の写真から自分が発想したこの後の展開をグループで共有するウォーミングアップの後、本時の目標を確認しました。発想を広げるための手法として、ブレーンストーミングのポイントに基づきながら、「学校の文化祭で来客者数を増やすには、どのような方法があるだろうか」「効率的な勉強方法にはどのようなものがあるだろうか」の2題から1つを選び、MetaMoJiを使ってグループ内で発想を出し合いました。「自分でしていたらアイデアが出なくなってきた。」と行き詰まる生徒がいると、授業者が「そうなったら他者のアイデアを聞くと、新たなアイデアが生まれる。」など生徒の様子を見て随所にヒントを示すことで、たくさんのアイデアが書き込まれていました。授業の最後には、MetaMoJiに書き込んだグループのアイデアを画面共有し、発想が広がっていることを確認しました。
やねこじきまつりボランティア
11月10日(日)に市場公園で開催された「やねこじきまつり」にボランティアで参加し、阿波ベジスイーツや綿菓子販売、受付・案内の手伝いをしました。地域の方がたくさん来場してくださり、綿菓子も阿波ベジスイーツもたくさん販売することができ、充実した1日でした。また、受付でも「ありがとう」と感謝していただき、とても嬉しかったです。また、ぜひ参加したいと思います。