阿波西ニュース

　本校は、昭和33年に徳島県立川島高等学校阿波分教室として開設され、昭和37年に阿波商業高等学校として独立しました。その後、平成９年から現在の阿波西高等学校と校名を改称し、コース制を備えた普通科になり、「校歌」も新しく作成されました。本日の創立記念日では、校誌『土柱』より抜粋した「生徒たちが作った新校歌制定!!」をもとにした資料を使い、担任の先生や生徒が読み上げながら校歌に込められた想いを考える時間をもちました。

　本校で７月１６日におこなわれた「命の授業」が『広報あわ９月号』（阿波市役所発行）に

掲載されました。

8月31日(土)の徳島新聞に，川島税務署での本校のインターンシップの様子が掲載されました。

　９月２日（月）２学期始業式後のホームルーム活動において、南海トラフ地震を想定とした避難経路を確認する訓練を各学年に分かれて実施しました。放送で緊急地震速報を流し、身を守る行動をとって、揺れがおさまってから各クラスで避難ルートを確認しました。生徒たちは先生方の誘導のもと、「押さない・慌てない・騒がない」を守り、落ち着いて行動することができました。

　９月２日（月）夏季休業中の表彰伝達をおこなった後、第２学期始業式をとりおこないました。学校長の式辞では、夏休み中にあった日向灘地震や台風のことをもとに、災害に対して自分の身を守る適切な行動がとれるように日頃から備えることの大切さや、進路実現を見据えて学校生活を充実させていくこと、１０月の阿波西祭などの学校行事を通して、よりよい人間関係を築いていくことなどのお話がありました。

　いよいよ２学期のスタートです。気持ちを切り替えて、社会に関心を持ちながら授業を大切にし、規則正しい生活を送りましょう。

令和６年8月21、22、23日

２年生がインターンシップを行いました。株式会社リブドゥコーポレーション・久勝かもめこども園・川島税務署・自衛隊のご協力をいただき，様々な体験をすることができました。普段では味わうことができない貴重な体験を，今後の進路選択に生かしていきたいと思います。

令和6年8月6日（火）に徳島県教育委員会主催の「高校生未来創造プロジェクト会議」がオンラインで開催されました。

会議には県内高校の生徒会役員が参加し、本校からも２名が出席しました。

他校の高校生と意見を交わしたり、講演を聞いたりする中で、これからの生徒会活動がより活発になるきっかけとなりました。

8月2日(金)に、中学生体験入学を実施しました。

本校の生徒による学校紹介と、福祉・情報ビジネス・アカデミックの各コースの説明の後、体験授業を受けていただきました。

部活動見学は酷暑のため中止させていただきましたが、11月2日(土)のオープンスクールで改めて実施する予定です。

暑い中、参加した中学生の皆さん、ありがとうございました。

＜受付・学校説明＞

＜体験授業＞

・国語（クスッと笑える昔のお話（ 故事成語の成り立ち））

・社会（資料から歴史の真相に迫ってみよう！ ）

・数学（一筆書きができる絵の秘密を探そう！ ）

・英語（Let's Enjoy English!）

・商業（ラッピングに挑戦！）

・福祉（点字で伝えよう！）

7月16日(火)、２年生を対象に助産師の川西節子先生をお招きし、「命の授業」を実施しました。

生徒は生命の尊さや親になる責任などについて理解を深めるとともに、妊婦疑似体験などを通じて、自分や周囲を大切にするために必要なことを学ぶことができました。

また、その時の様子が徳島新聞で紹介されました。（令和6年7月29日(月)掲載）

7月23日(火)、藍住町総合文化ホールにて開催された交通マナーアップ連合会研究協議会に、本校の２年生、３年生の代表生徒が参加しました。

本校の特色や通学状況、交通啓発活動とタイアップしたいじめ防止委員会のあいさつ運動などの主な年間活動についてまとめたスライドをもと

に、発表した生徒は本校の交通マナーアップの取り組みを堂々と発表することができました。