2025年1月の記事一覧
修学旅行(4日目)②
2学年修学旅行団は、すべての日程を終え、徳島に帰ってきました。
北海道では、スキー研修のほか、アイヌ学習や小樽・札幌での自由研修など、普段の生活では体験できない4日間を送ることができました。
今回の修学旅行で得た様々な知識や経験を、これからの生活に生かしていきたいと思います。
令和6年度「徳島県まなぼうさい賞」表彰式について
本日1月24日(金)、徳島県立防災センターにて令和6年度「徳島県まなぼうさい賞」表彰式がおこなわれ、本校から1年生の代表生徒1名が出席しました。本校を含め県内の小学校と高等学校・特別支援学校の9校が受賞し、本校は「活動賞」をいただきました。これからも南海トラフ地震などの災害に備えるとともに、自助・共助・公助の精神で地域に貢献し、防災・減災に向けた教育活動を継続的に取り組んでいきたいと思います。
修学旅行(4日目)①
1月24日(金) 修学旅行も最終日となりました。午前中は羊ヶ丘展望台を訪れた後、ノーザンホースパークでは、引き馬や引退した競走馬などのきゅう舎を見学するバックヤードツアーを体験しました。
この後、新千歳空港から神戸空港経由で徳島への帰途につきます。
修学旅行(3日目)②
昼過ぎまでけがもなく無事にスキー研修に取り組むことができたほか、雪遊びなども楽しむことができました。その後宿舎に戻り、札幌市街での班別の自由研修を行いました。
明日は修学旅行最終日です。
修学旅行(3日目)①
1月23日(木) 宿舎で朝食をとったあと、昨日に引き続きスキー研修です。
生徒たちはインストラクターの指導のもと、元気に頑張っています。
修学旅行(2日目)②
本日のスキー研修では、インストラクターから丁寧に教えていただき、初心者の生徒も少しずつ上達していきました。
夕方からは小樽に移動して、市街地での班別の自由研修を行いました。
修学旅行(2日目)①
1月22日(水) 修学旅行2日目は、天候にも恵まれ、サッポロテイネスキー場でのスキー研修から始まりました。
開校式の後、インストラクターの指導のもと班別に活動しています。
消費者教育講演会(1学年)
本日1月21日(火)4限目に、徳島県消費者情報センターの猪上翔太さんをお招きし、消費者として正しい知識や行動がとれるようになるための講演会をおこないました。成人年齢の引き下げやインターネットの進展により、高校生や大学生の消費者トラブルが増加していることや、消費者情報センターに寄せられる様々な相談の事例などについて、ユーモアも交えながら分かりやすくお話くださいました。講演後には、生徒代表が「これから消費者の一人として、『見極める力』をしっかり身につけていき、もしトラブルに巻き込まれた時は一人で抱え込まず、早く相談するようにしていきたい」とお礼の言葉を述べました。
阿波市と阿波西との連携協定の記事が徳島新聞に掲載されました
徳島新聞 令和7年1月22日
1年生校内体験活動(振り返り)
1月17日(金)、マザーアース・エデュケーションの方をお招きし、「今までの世界から広がる世界への冒険」をコンセプトに活動をしました。4月に実施した校内体験活動から今日までの約9か月間の学校生活の中で、自分やまわりの人、様々な出来事にどのように関わり合ってきたのかを振り返り、再び仲間と共に体験活動をおこなう中で、新しい自分を見つけ、これからどう表現していきたいのか考えていきました。体験活動の中では、ジャンケン列車・デートゲームなどペアやグループ、クラス・学年全体でおこなう様々なプログラムが用意されていて、楽しい時間になりました。これからの学校生活で気づけたことを生かしていきましょう。
修学旅行(1日目)②
夕方からは、札幌市内の食事会場ににて夕食をとった後、宿舎に到着しました。
明日からはスキー研修が始まるので、しっかり睡眠をとり備えたいと思います。
修学旅行(1日目)①
1月21日(火) 神戸空港からの直行便で、新千歳空港に到着しました。
最初の研修先となるウポポイ民族共生象徴空間では、アイヌの文化や生活について展示の見学や、伝統芸能の鑑賞などを行いました。
阿波市と徳島県立阿波西高等学校との包括連携協定締結式について
本日1月20日(月)、阿波市役所において、阿波市と本校との間で包括連携協定締結式が開催され、学校長が出席し協定書を取り交わしました。これまでに食育やボランティア活動、人権や防災の体験学習など様々な本校の教育活動について、市よりご支援・ご協力をいただいていますが、今後、多様な分野において包括的な協力関係を築き、連携のもと、人的資源の活用と交流を図り、相互に協力して地域の発展と人材の育成をめざしていくことになります。このつながりを大切にしながら、本校の特色や魅力化に取り組んでいきたいと思います。
修学旅行結団式
1月21日(火)から24日(金)までの4日間、北海道への修学旅行が行われます。
出発前日の結団式では、生徒代表があいさつで、実りある修学旅行にしたいと決意を新たにしたあと、日程、持ち物、安全への注意など、旅行中の心構えについて最終確認をしました。
ヘルスメイト調理実習
1月16日(木)、阿波市ヘルスメイトの方3名を講師としてお招きし、野菜摂取の重要性についての講義の後、野菜をふんだんに使った減塩食の料理レシピを教えていただきました。白味噌やにんにく、一味唐辛子を使うことで塩分を減らした「鮭のちゃんちゃん焼き」や、具だくさんの「かぼちゃスープ」、ビタミン類が豊富な「春菊とかにかまのごま和え」は手軽に調理することができ、減塩食とは思えないほどとても美味しかったです。今後も野菜料理プラス1皿を意識した食生活を心がけていきたいと思います。
1月 人権の日
本日16日(木)は、「人権の日」です。今回のテーマは、明日17日が阪神大震災の発生から30年となることから、「災害時における人権問題」でおこないました。防災標識クイズに答えたり、過去の災害時に生じた2つの人権問題の事例をもとに、避難所生活でどんなことに困るのかや、ふだんから心がけておくこと、自分にできること考えていきました。また、新聞記事を読み、過去の震災で発生した火災の半数以上が電気関係の出火であったことから揺れを感知して電気を止める感震ブレーカーの取り付けなど、過去の教訓を生かし日頃から対策していくことが減災につながると知りました。災害の中では、避難行動時、避難所の運営、復旧・復興の状況下で、様々な人への配慮不足・風評被害などの人権問題が顕在化します。自分の人権を守ることと同じように、他者の人権について考え尊重した行動がとれるようになるために、これからも考えていきましょう。
第3学期始業式について
1月8日(水)に、表彰伝達式・第3学期始業式をオンラインでおこないました。学校長からの式辞では、新しい年を迎えて気持ちを新たに学校生活を過ごすうえで、生徒たちに向けて三つの言葉が贈られました。一つ目は「学力を磨く」こと、二つ目が水の冷たさや暖かさは水を飲む者自らが実際に体験することによってのみ知ることができる「冷暖自知」という言葉で、様々なことを体験するために行動していくことの大切さについて、最後に「人間力を磨く」という言葉で、自立した生活を送り、社会に適応していく力を身につけていくことについてでした。この三つの言葉を心にとどめて、3学期を充実したものにしていきましょう。