阿波西ニュース

2分間スピーチ発表会

 2月21日(水)6限目に、1学年で2分間スピーチの全体発表会を実施しました。
 これまでに各クラスで全員が、入学してからの約1年間を振り返り、頑張ったことや成長したところ、また、これから頑張っていきたいことなどについて作文とスピーチを行い、本日、代表者による発表会を実施しました。他者の発表を聞いて、参考になることを自分の考え方や生活に取り入れ、自己の向上や進路実現に生かしてほしいと思います。

サイバー犯罪被害防止キャンペーン

2月19日(月)にショッピングプラザアワーズの店頭にて、サイバー犯罪被害防止の呼びかけを行いました。

最近増えてきているサイバー犯罪について、生徒たちは買い物に来たお客さんに呼びかけながら、自分たちもサイバー犯罪について理解を深めることができました。

2月人権の日

 毎月16日は、人権の日です。本日2/16(金)は、人権啓発動画 障がいのある人編を鑑賞し、各HRで人権委員の進行により、意見発表をしました。

 障がいの有無にかかわらず、すべての人が自分の能力を発揮できる共生社会について考える貴重な機会となりました。

 

 

防災食実習を実施しました。

 2月15日、2年生福祉コースで防災食実習を実施しました。災害時に手軽に作ることができるポリ袋パスタと、ポリ袋蒸しパンを作りました。どちらも簡単に作ることができ、とても美味しかったです。温かい料理を食べることができるので、ポリ袋やパスタ等を備蓄しておくと災害時に役立つと思いました。

 

予餞会

1月30日(火) 本日は予餞会を行いました。これまで阿波西高校で頑張ってきた3年生と名残を惜しみ、映画『20歳のソウル』を一緒に見ました。3年生は阿波西高校で過ごす日々が残りわずかとなりました。最後まで充実した生活にして欲しいと思います。

進路講演会

1月26日(金)5・6時間目、進路講演会を実施しました。1学年では、自分を見つめ直し、自分を知り、将来の進路選択や面接につなげることを目的に、マインドマップの手法を用いて自己紹介マップを作成しました。「自分」「高校生活」「夢」をキーワードに、自己を表す言葉をつなげ、マップにイメージを広げていきました。生徒たちは、自分自身に向き合い、真剣に取り組んでいました。

認知症サポーター養成講座

 1月24日(水)、阿波市地域包括課、グループホーム加尾、地域のボランティアの方々を講師としてお招きし、認知症サポーター養成講座を実施しました。

 阿波市の人口構成や将来推計、脳の働きや認知症を引き起こすメカニズムなど、認知症を理解するための貴重なお話でした。また、認知症の具体的な症状や正しい対応の仕方をボランティアの方々が熱演してくださり、認知症はひと事ではなく、誰にでも起こりうることであり、地域で支えることが重要であると感じました。

 

校内体験学習

 1月19日(金)、1学年が4月当初に実施した「校内体験学習」を振り返る行事がありました。

 4月に引き続きマザーアースエデュケーションの皆さんが来校し、9か月前の「体験学習」を思い出しながら様々なワークショップを行いました。

 自分の思いを表現したり、他者の気持ちを受け止めることを体験的に学び、これからどんな自分になりたいかについて考え、クラスメートと共有し、クラスの絆をより深めることができました。この「校内体験学習」で学んだことを普段の学校生活で生かし、これからの生活の中でも思いやりを大切に過ごしてもらいたいです。

3学期始業式

 令和6年1月9日、本校体育館にて始業式を行いました。

 会に先立って行われた賞状伝達では、検定や読書感想文など、多くの生徒の好成績が披露されました。

 始業式の中で加茂校長は1月1日に発生した能登半島地震に触れ、被災地に心を寄せるとともにこの震災を人ごとと考えるのではなく、自分たちに今できることを考え行動しようと語られました。また、新学期に向けてそれぞれの目標に向かって気持ちを新たに取り組むこと、そのために自分の今年の抱負を立てて頑張っていこうとも話されました。