福祉コースの取り組み
福祉コース日誌
赤ちゃん先生クラス
2月15日(水)、2年生福祉コースを対象にママの働き方応援隊徳島校より、赤ちゃん先生に来ていただきました。
赤ちゃん先生とは全国で赤ちゃん先生プロジェクトとして、ママと赤ちゃん(0歳~3歳)が教育機関や高齢者施設等へ行き、癒やし、笑顔、命の尊さを伝え、たくさんの人の心を動かし、「感じる」ことで生きていることの素晴らしさを実感できる場所として活動されているようです。
本校にも生後3ヶ月の赤ちゃんから3歳の子ども、7名がママと一緒に来てくれました。
「妊娠する確率が3億分の1ということを知って、自分が当たり前に生きて生活していることは素晴らしいことと学んだ。命は尊いものと気付き、自分のことが好きになった。」という生徒からの意見がありました。
生の声を聞き、出産や育児の大変さを感じたり、赤ちゃんとふれあうことで感じることも多く、とても貴重な体験となりました。