家庭クラブ 日誌

家庭クラブ 日誌

地産地消のお菓子作り講習会を開催しました。

 「手作りケーキのお店MER」さんを講師をしてお招きし、地産地消のお菓子作り講習会を開催しました。

 家庭クラブ員が考えたレシピに改良を加えていただき、「米粉のにんじんパウンドケーキ」を作りました。材料の混ぜ方や電動ナイフを使ってのカットの仕方など、プロの技を教えていただき、綺麗な仕上がりになりました。阿波市産のにんじんや米粉を使ったパウンドケーキはしっとりした和菓子のようで、とても美味しかったです。

家庭クラブ  花いっぱい活動

 5月10日(金)、家庭クラブで「花いっぱい活動」を実施しました。家庭クラブ委員が持ち寄った、色とりどりの花を教室や廊下に飾り、校内が華やかになりました。

 

 

家庭クラブ役員任命式

家庭クラブ役員の任命式を行いました。引き続き様々な活動を実践し、本校の家庭クラブ活動を牽引していってほしいと思います。

  

きららカフェこども食堂ボランティアに参加しました。

 10月28日(土)、きららカフェこども食堂ハロウィンフェアにボランティアとして参加させていただきました。お弁当の配布や多肉植物の寄せ植えコーナーのお手伝い、阿波ベジの広報活動やしおりの配布、クラシックライブのバイオリン体験等をさせていただきました。「手伝ってくれて助かる」、「高校生が来てくれたら盛り上がる」と職員の方に言っていただき、とても嬉しかったです。次回もぜひ参加したいと思います。

家庭クラブリーダー研修会

 8月21日(月)、鳴門教育大学で行われた高校家庭クラブリーダー研修会に2年生2名が参加しました。鳴門教育大学教授の坂本先生の講義では、「エシカル消費について考えよう」という題目で、エシカル消費の具体例の紹介や、取組についての話し合いを行いました。他校生と、テーマについて協力して調べ、エシカル消費に関する知識を深めることができました。今後も私たちにできるエシカル消費を実践していきたいと思います。

徳島県高校家庭クラブ研究発表大会で最優秀賞をいただきました

 令和5年度徳島県高等学校家庭クラブ研究発表大会が7月18日(火)に鳴門高校で開催されました。本校は「地域を想い、地域と共に豊かに生きる~阿波ベジの魅力再発見!自分たちにできること〜」という題目で、2年生福祉コース生徒2名が15分間の研究発表を行い、最優秀賞をいただきました。来年8月に徳島県で開催される「第31回四国ブロック高等学校家庭クラブ研究発表大会」への出場が決定しました。これからも様々な活動に取り組んでいきたいと思います。

阿波市役所で食育啓発活動

阿波市役所で「阿波ベジ」のPRと食育の啓発活動をしました。阿波市の野菜をもりもり食べて、暑い夏を乗り切ってほしいと思います。

 

食育展を実施しました。

6月の食育月間に合わせて「阿波西食育展」を実施しました。産出額が徳島県1位である阿波市の野菜や、野菜の栄養と働き、摂取目標量の展示、乾燥野菜の紹介等を行いました。「阿波市が1位だと知らなかった。」「野菜が足りてないと改めて思った。」という声があがり、自分の食生活を見直すきっかけとなったと思います。

 

阿波市役所での食育啓発活動

阿波市役所に阿波西料理コンテストレシピと、手作りの啓発しおりを置いていただきました。7月には、啓発活動をさせていただく予定です。

きららカフェ子供食堂ボランティアに参加しました。

 障がい者就労支援センターかがやきさん主催の「きららカフェ子供食堂」のボランティアに参加しました。スタンプカードやヨーヨー釣り、お弁当配布などいろいろな係をさせていただき、楽しみながら子ども達と関わることができました。また、今回は食育啓発活動として、阿波西料理コンテストの野菜たっぷりレシピと啓発しおりの配布、パネル展示等をさせていただきました。次回もぜひ参加させていただきたいです!