家庭クラブ 日誌

家庭クラブ 日誌

家庭クラブ役員任命式

家庭クラブ役員の任命式を行いました。引き続き様々な活動を実践し、本校の家庭クラブ活動を牽引していってほしいと思います。

  

きららカフェこども食堂ボランティアに参加しました。

 10月28日(土)、きららカフェこども食堂ハロウィンフェアにボランティアとして参加させていただきました。お弁当の配布や多肉植物の寄せ植えコーナーのお手伝い、阿波ベジの広報活動やしおりの配布、クラシックライブのバイオリン体験等をさせていただきました。「手伝ってくれて助かる」、「高校生が来てくれたら盛り上がる」と職員の方に言っていただき、とても嬉しかったです。次回もぜひ参加したいと思います。

家庭クラブリーダー研修会

 8月21日(月)、鳴門教育大学で行われた高校家庭クラブリーダー研修会に2年生2名が参加しました。鳴門教育大学教授の坂本先生の講義では、「エシカル消費について考えよう」という題目で、エシカル消費の具体例の紹介や、取組についての話し合いを行いました。他校生と、テーマについて協力して調べ、エシカル消費に関する知識を深めることができました。今後も私たちにできるエシカル消費を実践していきたいと思います。

徳島県高校家庭クラブ研究発表大会で最優秀賞をいただきました

 令和5年度徳島県高等学校家庭クラブ研究発表大会が7月18日(火)に鳴門高校で開催されました。本校は「地域を想い、地域と共に豊かに生きる~阿波ベジの魅力再発見!自分たちにできること〜」という題目で、2年生福祉コース生徒2名が15分間の研究発表を行い、最優秀賞をいただきました。来年8月に徳島県で開催される「第31回四国ブロック高等学校家庭クラブ研究発表大会」への出場が決定しました。これからも様々な活動に取り組んでいきたいと思います。

阿波市役所で食育啓発活動

阿波市役所で「阿波ベジ」のPRと食育の啓発活動をしました。阿波市の野菜をもりもり食べて、暑い夏を乗り切ってほしいと思います。

 

食育展を実施しました。

6月の食育月間に合わせて「阿波西食育展」を実施しました。産出額が徳島県1位である阿波市の野菜や、野菜の栄養と働き、摂取目標量の展示、乾燥野菜の紹介等を行いました。「阿波市が1位だと知らなかった。」「野菜が足りてないと改めて思った。」という声があがり、自分の食生活を見直すきっかけとなったと思います。

 

阿波市役所での食育啓発活動

阿波市役所に阿波西料理コンテストレシピと、手作りの啓発しおりを置いていただきました。7月には、啓発活動をさせていただく予定です。

きららカフェ子供食堂ボランティアに参加しました。

 障がい者就労支援センターかがやきさん主催の「きららカフェ子供食堂」のボランティアに参加しました。スタンプカードやヨーヨー釣り、お弁当配布などいろいろな係をさせていただき、楽しみながら子ども達と関わることができました。また、今回は食育啓発活動として、阿波西料理コンテストの野菜たっぷりレシピと啓発しおりの配布、パネル展示等をさせていただきました。次回もぜひ参加させていただきたいです!

 

きららカフェこども食堂ボランティア(3月)へ参加しました。

今回もこども食堂ボランティアとして、お弁当配布やこどもたちの外遊びのお手伝いをさせていただきました。地域の交流拠点として、災害時や生活相談など有事に備え、地域のお役に立てる場所でありたいとの思いも聞かせていただきました。同時にイベントには人手が必要なので、高校生に手伝ってもらえると大変ありがたいとおっしゃっていただきました。また、来年度も機会があれば行かせていただきたいと思います。

きららカフェこども食堂ボランティアに参加しました。

障がい者就労支援センターかがやきさん主催きららカフェこども食堂のボランティアに参加させていただきました。早朝より多くの来場者がお越しになっており、商品の値札貼りやスタンプ係、くじびきやおもちゃ作りコーナーでお手伝いをさせていただきました。参加生徒たちは積極的にそれぞれの役割を果たし、多くの方々とのふれあいを通して貴重な経験をさせていただきました。

R4 阿波西祭にて食物バザー&作品展示を行いました。

 

今年度も、家庭クラブ主催で毎年恒例の食物バザーを出店しました。1日の野菜摂取目標量の1/2豚汁などを提供し好評でした。また、展示コーナーでは、夏休みの課題として作成した野菜たっぷりレシピや乾燥野菜を使ったレシピ、ペットボトルで作ったおもちゃ、福祉コースの学習成果などを展示しました。

認知症サポーター養成講座

本校は毎年1年生全員が認知症サポーター養成講座を実施し、全校生徒が認知症サポーターとして、将来地域社会で貢献することをめざしています。今年度も1学期に実施し、1年生45名が講座を受講しました。これからも高齢社会に必要な知識と実践力を身につけるために継続していきたいと思います。