野球部 日誌

体育・スポーツ 硬式野球部練習試合(対 灘高校)

 つるぎ・阿波西合同チームは3/25(土)に,兵庫県から超進学校として有名な灘高校の野球部を本校に招待して練習試合を行いました。つるぎ高校の福永監督が以前に準備されていたものの,コロナ禍に阻まれ,今春やっと実現した練習試合に本校も便乗させていただく形になりました。
 実は朝まで雨が降っていたのですが,本校グラウンドは非常に水はけがよく,午前中に水抜きや整地を行うと,昼からの試合時には問題なく試合ができるグラウンドコンディションになりました。最初の試合後,灘高校さんからの依頼でもう1試合を7回まで行いました。いずれも,つるぎ・阿波西合同チームが1点差の接戦を制しました。本校にとっては図らずも,勉強と部活動の文武両道で日本トップクラスの灘高校野球部と,緊迫した接戦を戦うという極めて貴重な機会となりました。
 会場準備や当日の審判でもお世話になったつるぎ高校の先生方,遠路はるばる本校まで練習試合にお越し下さった灘高校の皆様,ご支援いただいている保護者の皆様に,心から感謝します。

※灘高校野球部が徳島県内の高校と練習試合をするのは,史上初めてかも,とのことです。

体育・スポーツ 令和4年度 第76回徳島県高等学校野球春季大会に出場しました

第76回徳島県高等学校野球春季大会に,つるぎ高校・阿波西高校の合同チームで出場しました。
鳴門オロナミンC球場3月21日第3試合で生光学園高校と初戦を迎えました。天候は時折小雨がぱらつく状況でしたが,無事試合開始を迎えることができました。
ただし前の2試合が大幅に長引いて試合開始が16時前となり,試合開始から1時間ほどの時点で照明が点灯されました。
序盤は相手投手の速球と強打の前に大きく引き離されましたが,6回に4点をあげるなど,中盤には2点差まで詰め寄りました。
結果は5対8で敗れてしまいましたが,本校生徒も守備や安打などで試合に貢献し,9回まで精一杯戦い抜くことができました。
合同練習や練習試合を通してご指導いただきましたつるぎ高校の先生方,日頃ご支援いただき鳴門まで応援にお越しくださった保護者の皆様に,心から感謝します。

体育・スポーツ 硬式野球部練習試合(対那賀高校)

 つるぎ・阿波西合同チームは,3/11(土)に本校に那賀高校を招待して練習試合を行いました。部員数の減少と新型コロナ禍が重なり,本校にとってはおよそ2年ぶりの練習試合の開催となりました。12年前に東日本大震災が起こって普通の日常が奪われた3月11日に,本校グラウンドに球音が戻ってきたことに対して,深い感慨を覚えるとともに,普通に練習試合ができることの幸せを改めて感じます。
 前日に本校まで来校して会場準備を指揮していただき,当日の審判もしていただいたつるぎ高校の先生方,遠路はるばる本校まで練習試合にお越し下さった那賀高校の皆様,ご支援いただいている保護者の皆様に,心から感謝します。

体育・スポーツ 硬式野球部合同練習(つるぎ高校)

 阿波西高校硬式野球部は第76回徳島県高等学校野球春季大会に,つるぎ高校との合同チームで参戦します。
 2月中の合同練習は,阿波西高グラウンドで行いましたが,3月初めの土日は週明けの高校入試準備があって両校とも校庭が使えないため,
3/4(土)は池田支援学校美馬分校(旧美馬商高)グラウンドで合同練習,3/5(日)は穴吹高校第2グラウンドで穴吹高校と練習試合を行いました。
3/21(春分の日)鳴門オロナミンC球場第3試合14:30~生光学園との初戦に向けて準備していきたいと思います。

つるぎ高校野球部コーチとして,昨年度本校でご勤務されていた垂水先生がお越しになっていて,本校選手もご指導いただきました。

令和3年度 第75回徳島県高等学校野球春季大会に出場しました

第75回徳島県高等学校野球春季大会に、昨年の秋季と同じく城ノ内高校・穴吹高校・阿波西高校の3校合同チームで出場しました。

3月20日に初戦で阿南高専と当たり、結果は0対10で敗れてしまいましたが、本校の生徒たちも投手での登板をしたり、バッティングでも長打を打ったり鋭い当たりをしたりと良い経験を積むことができました。