ゴールキーバー以外はボールを手や足を使いコントロールできずに,スティックでボールをコントロールする。
1)スティック
スティックは,木製やコンポジット素材でできている。長さ約1mくらい,重さ500~600グラムくらいです。
ホッケー部
阿波西高校ホッケー部は過去、全国大会で3位になったこともある伝統あるホッケー部です。
今の目標は、新入生が大勢入部し四国大会に出場することです。もちろん、部員が揃えば目標も”全国”ねらいたいですよね。
現在は部員数が少なく、チームプレーの練習はできませんが、顧問の元気な2人の先生と毎日楽しく練習をしています。
ホッケーは、練習すれば確実に成果がでるし、自分の個性を発揮できる競技です。
また、メジャーな部活に比べ、全国大会に最も近い競技だと思います。
もちろん人数が揃えばの話ですが・・・今しか、この高校生である今しか”青春”の2文字はありません。
自分に挑戦したい人、青春を満喫したい人、運動好きの人、合宿に行ってみたい人、県外に友達を作りたい人など入部の動機は問いません。
私たちとホッケーを通して青春を満喫してみませんか!?絶対に入部して後悔はない(卒業していった先輩方はそう言ってます)私たちもそう思って、この人数でもめげずに練習に励んでます。
中学生の皆さん,ぜひ阿波西高校へ入学しホッケーを始めましょう!! 阿波西生の皆さん,今からでもホッケー始めませんか?
自分の個性を生かせる場所がここにはありますよ。仮入部からでもOK!気軽に声をかけてくださいね。
ホッケーHowTo
フィールドプレーヤー:
すねをスティックやボールから守るために、サッカーのようにすねあてをする。これでどんな打球もへっちゃらです。
ゴールキーパー:
シューティングサークル内で放たれたシュートを、体を張ってゴールを守るのがキーパーの仕事。そんなゴールキーパーは全身を使ってボールを防御することが許されている。だから、ゴールキーパーはヘルメット・レガード・プロテクター・肘パット・グローブなど頑丈な防具で身体を守っている。
1チーム11名ですが、選手登録は16~18名ぐらいが登録できる。この登録したメンバーであれば試合中自由に何度でも交代ができる。
試合は、前後半35分で、間に5~10分のハーフタイムが入る。水分補給も自由に行える。
バックライン60ヤード(55m)、サイドライン100ヤード(91.4m)の長方形をしている。サッカーよりも少し小さい目のコートです。サッカーのように、シュートしたボールがゴールに入れば得点です。しかし、ホッケーはゴール前にサークルと呼ばれるシューティングゾーンがあり、そのサークル内で放たれたシュートのみ得点と認められる。また、国内の主要な大会は人工芝フィールドで行われている。徳島には阿南市にホッケー専用の人工芝フィールドがあり、県大会や四国大会がここで行われている。人工芝・天然芝・クレーのいずれかで練習や試合が行われる。
ホッケー部 日誌
四国高等学校ホッケー選手権大会
2023年6月19日 13時23分6月17日(土)、18日(日)と四国高等学校ホッケー選手権大会があり、阿南光高校と合同チームとして出場しました。
【6月17日(土)の結果】
高松東高校 7対1 阿南光・阿波西高校合同チーム
【6月18日(日)の結果】
伊予高校 4対1 阿南光・阿波西高校合同チーム