阿波西ニュース

予餞会

1月30日(火) 本日は予餞会を行いました。これまで阿波西高校で頑張ってきた3年生と名残を惜しみ、映画『20歳のソウル』を一緒に見ました。3年生は阿波西高校で過ごす日々が残りわずかとなりました。最後まで充実した生活にして欲しいと思います。

進路講演会

1月26日(金)5・6時間目、進路講演会を実施しました。1学年では、自分を見つめ直し、自分を知り、将来の進路選択や面接につなげることを目的に、マインドマップの手法を用いて自己紹介マップを作成しました。「自分」「高校生活」「夢」をキーワードに、自己を表す言葉をつなげ、マップにイメージを広げていきました。生徒たちは、自分自身に向き合い、真剣に取り組んでいました。

認知症サポーター養成講座

 1月24日(水)、阿波市地域包括課、グループホーム加尾、地域のボランティアの方々を講師としてお招きし、認知症サポーター養成講座を実施しました。

 阿波市の人口構成や将来推計、脳の働きや認知症を引き起こすメカニズムなど、認知症を理解するための貴重なお話でした。また、認知症の具体的な症状や正しい対応の仕方をボランティアの方々が熱演してくださり、認知症はひと事ではなく、誰にでも起こりうることであり、地域で支えることが重要であると感じました。

 

校内体験学習

 1月19日(金)、1学年が4月当初に実施した「校内体験学習」を振り返る行事がありました。

 4月に引き続きマザーアースエデュケーションの皆さんが来校し、9か月前の「体験学習」を思い出しながら様々なワークショップを行いました。

 自分の思いを表現したり、他者の気持ちを受け止めることを体験的に学び、これからどんな自分になりたいかについて考え、クラスメートと共有し、クラスの絆をより深めることができました。この「校内体験学習」で学んだことを普段の学校生活で生かし、これからの生活の中でも思いやりを大切に過ごしてもらいたいです。